じいは海に久々に“貝”をとりにいきました。海は相変わらずきれいじゃた。でも、何かが違う…。10年前と何かが違う。いつもと変わらず、おいしい“魚”も“貝”もとれるけど…。
何が違う?
10年前より“小魚”が少ない?“藻”が少ない?
なんでじゃろ?いろいろ原因はあるんじゃろけど、じいは偉い人じゃないきん、詳しいところまではわかりませんが、少なからず、ゴミが影響しよると思います。
今、東洋のまちに限らず、ゴミの問題はいろんな人が頭を悩ませちょると思います。もちろん東洋のまちは人がい〜っぱいおるところよりもきれいです。でも、さっきも言ったように、やっぱり変わってきているのは事実です。
何でもじゃが、大体の問題は、自分の周りに悪い影響がありはじめてきて、はじめて怒ったり、悲しんだりして頭を抱えると思うんですじゃ。例えば自分の子どもが病気に…、自分の土地がゴミだらけ…、自分の商売が成り立たなくなった…。魚が少なくなって釣りができんなった…。そうやって影響が出始めて「さぁ〜たいへんじゃぁ〜!」と。
すべてのゴミを“0”にすることは、今、現実的に無理です。じいも、なんとか、「理想」と「現実」の区別がつくのでわかっちょります…。でも、少しずつならできることはあると思うんですじゃ。
今、東洋のまちでは子どもから大人までいろんな人が、いろんなことを頭をひねって考えて、「うんうん」言いながら、きれいな町を保とうという活動をいっぱいしよります。
実は、今年の5月にも、もっともっときれいな海にしたいという想いの人たちが来て、みんなで海をきれいにできる取り組みを少しずつ広げようという活動をしに来てくれました。その人たちの活動は「春」と「秋」年2回、同じ場所でゴミの回収をし、ゴミの回収だけやなく、どんなものがゴミにあるか調べて、どういうふうにしたらきれいな海が保てるのか、みんなで考えるという活動ですじゃ。
参加してくれる人は大歓迎やそうです。ワシもいろんな人がきてくれることは大歓迎です。東洋のまちの人はもちろん、いろんなとこから、ちょっといってみようかと、来てくれればうれしいです。一人でもOKやし、家族連れや、友達グループできてくれるのも大歓迎ですじゃ!ワシもポンカン山から降りていきますきん、ぜひ、みんなも来てみてください。そしたら、みんなも東洋のまちのものがたりの「出演者」にもなりますじゃ♪
そうそう、クリーンアップをフォローするグループは『ビーチクリーン土佐』という愛称がついてますきん。(『ピーチ(桃)クリーン』ではないですぞ!)予定では10月ごろ海の潮騒を聞きながらゴミ回収をします。近づいてきたらじいからも、またお知らせしますじゃ〜! |